オントラックは消失されたすべての種類のファイル(スプレッドシート、デジタル写真、データベースなど)を復旧いたします。
文書、スプレッドシート、デジタル写真、データベースのいずれであっても、すべてのファイル損失には共通点があります。ファイル、画像、音楽、または動画を含む媒体が正常に機能しなくなったことです。
媒体の障害の主な原因は、部品故障、物理障害、またはメディア上の論理的な問題です。
オントラックは削除されたファイルを見つけることができます。
オントラックは、ストレージ 媒体のデータの抽出を専門としています。オントラックのエンジニアは、ファイルシステムを再構築し、復旧したファイルを修復して、再び使用できるようにします。
媒体
- PATA (IDE, EIDE)
- SATA、SCSI、SAS、ファイバーチャネル
- 外付けハードディスク/ ファイヤーワイヤー、 eSATA
- PCMCIA
- SSD
- テープ
- SDカード・USB
- 光学ストレージ(CD / DVD-ROM)
ファイル類
- 暗号化されたファイル
- ワークシート
- プレゼン資料のファイル
- データベース
- メール
- 画像・グラフィック
- デジタル写真
- 音楽ファイル
ハードディスクのブランド
- Western digital
- Seagate Technologies
- Fujitsu
- Toshiba
- Samsung
- Hitachi GST
- その他
*オントラックは上記のリスト以外でも、ハードディスクのブランドを問わずファイルを復旧できます。
削除したファイルの復旧方法
必要だったファイルを削除してしまったことに気づいた時のショックは大きなものです。 幸いなことに、削除されたものが必ずしも永遠に消え去るというわけではありません。 インデックスが消去されていているだけで、デバイス上にデータがまだ存在する可能性があります。
データ削除後にデバイスの使用を続け、そのデータが上書きされてしまうまで、ファイルを復元する可能性があることを忘れないでください。 削除してしまったファイルが必要であると気づいたら、すぐにデバイスの使用を中止することが非常に重要となります。
削除したファイルを復旧するには、次の手順を実行します。
- ファイルを上書きしないため、デバイスへのソフトウェアの書き込みやインストールを中止します。
- リサイクルビンの確認
- 必要なファイルがまだ見つからない場合は、オントラックのようなデータ復旧プロバイダーより必要なサポートを受けることを推奨します。
それぞれのステップがなぜ必要なのか、何が必要なのかを詳しく見ていきましょう。
ディバイスを
使用しないでください
削除されたファイルを復旧することは、一般的には簡単なプロセスです。デバイスを使用し続けてファイルを上書きしない限り、これらはハードドライブに保存されており、そこから復旧可能なはずです。
ファイルが必要であることに気づいたらすぐにデバイスを完全にシャットダウンすることが重要です。 SSDを使用の場合、ファイル削除後、デバイスが長い時間稼働していればいるほど、データがゼロになる可能性が高くなります(これはトリム機能によるものです。)。その結果、データは永久に削除されるます。 ハードディスクを使用の場合も同様、データ削除後のデバイスの継続的な使用は、最終的にデータの永久的な損失に繋がります。
ゴミ箱
通常、削除したものはすべてゴミ箱に入ります。 この保持領域は、データを永久に削除する前にデータを復旧するセカンドチャンスとなります。 ゴミ箱はコンピュータのデスクトップに表示されます。 アイコンをダブルクリックすると、ゴミ箱が最後に「空」になってから、その後削除されたすべてのアイコンが表示されます。 この時点で復旧したいファイルをクリックした後にこのアイテムの復元をクリックするだけで、対象のファイルは属していた場所にコピーされます。
専門家によるサポート
それでもデータを復旧できなかった場合、より高度なリカバリーツールを使ってファイルを復旧する事が出来るデータ復旧専門家へサポートを依頼することをご検討ください。
データ復旧サービスの流れ
無料相談➔診断➔復旧➔返却、の4ステップ構成になります。
専任の担当者が、無料相談からデータのご返却まで、しっかりサポートさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
こちらは個人、法人または官公庁のお客様用のお問い合わせフォームになります。
フォーム送信後、担当者よりご連絡いたします。