オントラックのコロナウイルス対策措置

2020年3月12日 - 新型コロナウイルス感染症対策措置についてのお知らせ

オントラックは、3月12日に新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の対策措置を発表しました。

MCLEAN, Va.--(BUSINESS WIRE)-- ケーエル・ディスカバリ/KLDiscoveryは本日、COVID-19の発生に対応するための同社の準備状況を発表致しました。 従業員を保護し、事業運営の継続性を維持するために、以下を含む内部準備が行っております。

  • すべての従業員は、不必要な旅行や会議を音声会議やビデオ会議に置き換え、勤勉なセルフケアと個人の衛生習慣を実践し、気分が悪くなったり症状が出たときはオフィスに入らないようにします。
  • 現在このウィルスに影響を受けている地域については、従業員は会社の仕事を自宅から行うよう促されております。感染のリスクを最小限に抑えるために、重要なラボの担当者は、ローテーション組んで、対応しています。また様々な取り組みの中で最も影響の大きいとされるものは、どの地域で、代替サービスとソリューションを提供したほうがよいのか、常に監視しておることです。
  • 世界20か国わたるケーエル・ディスカバリ/KLDiscoveryの事業所では、優れたインターネットインフラストラクチャを持ち、ダブル認証を必須としたセキュアなVPN、自宅よりリモートで作業することを可能にした柔軟性を促進するグローバルな就業規定など、当社では、コロナウイルスの脅威が拡大するにつれて、在宅勤務ポリシーを拡大かし、自宅からの作業が十分できるように展開しております。
  • KLDiscoveryの防御可能な自己収集サービスであるリモートコレクションマネージャー/Remote Collection Manager(RCMgr®)は、データ収集の際の不必要なトラベルや担当者との対面での連絡を減らすために仕様されております。 リモートコレクションマネージャー(RCMgr®)は外部ハードドライブを使用して事前定義されたデータを収集し、暗号化されたファイルを当社、ケーエル・ディスカバリ/KLDiscoveryに返送致します。 実際のラボ作業の前にハードドライブをクライアント先から受け取るために、グローバルタスクフォースが編成致しました。
  • ケーエル・ディスカバリ/KLDiscoveryの経営層は、状況を積極的に監視し、状況の変化に応じてサポートを必要としている従業員に必要かつ適切なサポートを提供し、従業員と顧客皆様の健康を保護するために、影響を受ける可能性のある地域に、赴かなければならない従業員向けのポリシーも作成しております。

ケーエル・ディスカバリ/KLDiscoveryのCEO、クリス・ワイラーは、「このコロナウイルス関連の事象は、ケーエル・ディスカバリ/KLDiscoveryファミリーにとって非常に困難な時期となりますが、当社としては、従業員と顧客の皆様の健康は、最優先事項です。 様々なリスクと懸念に対し、積極的に対処、慎重に検討いたします。当社は、先の見えないこの難局を乗り切り、引き続き、世界中の顧客の皆様が期待される高レベルのサービスと生産性を維持点ご提供することが可能です。」と述べています。

お問い合わせ先
リン・ウォーカー
マーケティング担当副社長